もう助からない

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ウチ猫が白血球の数が異常に減る病気になった。
食べ物はおろか水さえ受け付けず、うずくまったまま動くこともできなくなった。
時折苦しげなうめき声を上げて、血の混じった胃液を吐く猫。
獣医さんに連れて行ったら、白血球が通常の1%しかない、もう助からないと言われた。

獣医さんからの帰り道、助手席の段ボール箱に入れた猫。
動けないはずなのにヨロヨロと這い出して私の膝に乗った。
そして動かなくなった。
嗚咽どころじゃない、涙が溢れて前が見えないくらいだった。

家に着いたらまだ息があった。というか、3年後の今も生きている。

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このページは、ikiasが2008年1月 2日 10:51に書いたブログ記事です。

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